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 離婚成立まで

探偵さんと打ち合わせをし、わたしが依頼したのは4日。
もし、それで証拠がでなければ、1日づつ追加していくことにした。
ところが、実際には3日で十分だったのです。

調査初日。すぐに相手の女性のことがわかったのです。
お相手は、会社に出入りする保険会社の女性。
会社帰りに、彼女と待ち合わせをし、ホテルに直行。
そのあとは、尾行相手を第二対象者である女性に切り替え、その日のうちに女性の住んでいるところまで割り出してくれたのです。

一応、裁判になることを前提に、もう1日証拠をつかむため調査続行。
2日目の調査では、ネットカフェに寄っただけで、そのまま帰宅し、証拠はつかめず。

3日目。金曜日と言うその日、またしてもその保険会社の女性に会っていたのです。
またしてもホテルに直行した旦那と彼女。その日、そこから出てくることがなかったのです。
12時少し前、探偵さんから電話が入り、このまま調査を続けるか、出てくるのを待つか、確認された。
もう相手はわかっているのだし、旦那の帰ってくる時間を確認すれば良いことなので、この日の調査は終わってもらうことにした。
旦那が帰ってきたのは朝6時。相手は泊ることもできる女性なんだな。

残り1日。
2日、証拠が出たので、一応証拠として提出は出来るのだろうが、せっかくなので、もう1日、見てもらうことにした。
せっかくなので、ちゃんと会う日に調べてほしいので、しばらく旦那の様子を見てからもう1日を依頼した。

飲みに行くという旦那さまに、だれと行くのか聞くと、あやふやに返事したので、この日に断定した。
この日は本当に女性と飲みに行っていたようだ。
あとで、その様子が詳しく報告書に書かれていたのだけれど、仲の良さそうなその様子に、愛情のない旦那でも腹が立ってしまった。
そこで大胆にも、探偵さんのスタッフが、隣りのカウンターに座り、旦那と彼女に話しかけたのです。
仲の良いことをうらやましそうに告げると、少し酔いのまわったであろう旦那が、コンパで知り合ったことを話したという。
それからは、聞いてもいないのに、彼女とのことをぺらぺら話したのだとか。
ただし、わたしと結婚していてい不倫ということだけは、酔っていてもきっちりと伏せていたようですが。

 
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